世界陸上、上山と飯塚決勝進めず 男子200メートル
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【ユージン(米オレゴン州)共同】陸上の世界選手権第5日は19日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子200メートル準決勝の上山紘輝(住友電工)は20秒48で3組6着、飯塚翔太(ミズノ)は20秒77で1組7着に終わり、ともに落選した。
女子走り高跳び決勝はエレノール・パターソン(オーストラリア)が2メートル02で優勝した。東京五輪銅メダルのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)は同記録で2位だった。