田中、女子800メートルで落選 世界陸上、ディーンは決勝進出
2枚
【ユージン(米オレゴン州)共同】陸上の世界選手権第7日は21日、米オレゴン州ユージンで行われ、女子の田中希実(豊田自動織機)が1500メートル、5000メートルに続いて3種目目となる800メートルの予選に挑み、2分3秒56で6組7着となり、落選した。
男子やり投げ予選でディーン元気(ミズノ)は今季自己ベストの82メートル34をマークし、23日(日本時間24日)の決勝に進んだ。小椋健司(栃木県スポーツ協会)は78メートル48で落選した。
同5000メートル予選の遠藤日向(住友電工)は13分47秒07で2組13着に終わり、決勝に進めなかった。