男子エペ、日本が4強入り 世界フェンシング第8日

 【カイロ共同】フェンシングの世界選手権第8日は22日、カイロで団体4種目が行われ、男子エペは昨夏の東京五輪金メダルの日本(見延、加納、山田、松本)は準々決勝で中国に45-41で競り勝ち、4強入りした。

 女子フルーレは日本(竹山、上野、東、宮脇)が準々決勝でカナダに勝ったが、準決勝でイタリアに37-45で敗れて3位決定戦へ回った。

 女子サーブルの日本(江村、福島、小林、尾崎)、男子フルーレの日本(飯村、松山、敷根、鈴村)はともに8強入り。準々決勝以降は23日に行われる。

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