東京ガス、JR東日本が8強 都市対抗野球第6日

 日本製鉄鹿島に勝利し、観客の拍手に応える東京ガスナイン=東京ドーム
 四国銀行戦でタイブレークの10回裏、決勝打を放ったJR西日本・土居(左)を祝福する選手たち=東京ドーム
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 都市対抗野球大会第6日は23日、東京ドームで3試合が行われ、大会連覇を狙う東京ガス、JR東日本(以上東京都)が準々決勝に勝ち上がった。JR西日本(広島市)は2回戦へ進んだ。

 2回戦で、東京ガスは日本製鉄鹿島(鹿嶋市)に10-4で快勝した。1-3の六回に7長短打などで大量7点を奪った。JR東日本は四回に北野の2点二塁打で先行し、JR東日本東北(仙台市)を2-0で下した。

 1回戦ではJR西日本が四国銀行(高知市)に延長十回タイブレークの末、3-2でサヨナラ勝ち。土居が決勝打を放った。

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