女子5000m、田中は12位 世界陸上、男子リレー決勝進出

 男子1600メートルリレー予選 チームメートに迎えられるアンカーの中島佑気ジョセフ(左から2人目)=ユージン(代表撮影・共同)
 女子5000メートル決勝で12位だった田中希実=ユージン(代表撮影・共同)
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 【ユージン(米オレゴン州)共同】陸上の世界選手権第9日は23日、米オレゴン州ユージンで行われ、女子5000m決勝で田中希実は15分19秒35で12位だった。

 男子1600mリレー予選の日本(佐藤、川端、ウォルシュ、中島)は3分1秒53で1組2着に入り、2003年大会以来、19年ぶりの決勝進出を果たした。決勝は24日(日本時間25日)に実施。男子やり投げ決勝ではディーン元気が80m69で9位だった。

 女子100m障害予選で福部真子は12秒96の5組4着、青木益未は13秒12の6組5着で、ともにタイムで拾われて24日の準決勝に進んだ。

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