スケボ堀米雄斗“ビッタビタ”の金メダルから1年「自分の想像を超えるスケーターに」
東京五輪スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗(23)=ミクシィ=が日本時間26日、自身のSNSを更新。1年前の2021年7月25日が金メダルを獲得した日だったことを振り返り、心境をつづった。
堀米はツイッターと、インスタグラムのストーリー機能で「1年前の今日、自分の地元江東区であった夢の舞台オリンピック。仲間と掴んだ金メダル。喜び、葛藤、涙、不安、苦しい感動、幸せ、全ての感情がこのメダルに詰まっていました」と投稿。「日本代表選手として出場さしてもらった事に感謝してます。自分の夢、挑戦はまだ続くし自分の想像を超えるスケーターになりたい」とあらためて決意を示した。
NHKで解説を務めたプロスケートボーダーの瀬尻稜さんが「ビッタビタ」を繰り出したのがこの日。翌26日の女子では、フランクで情熱たっぷりの解説の中で「ゴン攻め」が飛び出し、大きな話題となった。
ツイッターでは「1年早いですね!あの金メダルの感動が蘇ります」「1年前沢山の興奮と感動をもらいました」「これからも頑張ってください!!」「堀米くんは江東区の誇りです」など感謝のメッセージがあふれた。