飛び込み、世界銀の玉井4連覇 日本選手権、女子1m板は馬淵V
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飛び込みの日本選手権最終日は7日、宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われ、男子高飛び込みは世界選手権銀メダルの15歳、玉井陸斗(JSS宝塚)が511・60点で4連覇した。大久保柊(昭和化学工業)が425・30点で2位、金戸快(セントラルスポーツ)が3位だった。
非五輪種目の女子1メートル板飛び込みは、1月に現役復帰を表明した馬淵優佳(ミキハウス)が7年ぶり3度目の日本一に輝いた。