ラグビー平野「ほっとしている」 上位復帰の7人制女子帰国

 ラグビー7人制の国際大会、チャレンジャーシリーズ(サンティアゴ=チリ)で優勝し、ワールドシリーズ全戦に出場できる上位グループ復帰を果たした女子の日本代表が17日、帰国してオンライン取材に応じ、主将の平野は「女子ラグビーの未来が懸かった大事な大会だった。まずはほっとしている」と喜びを語った。

 優勝チームが上位グループに昇格する大会で、決勝はポーランドを17-0で完封した。防御の堅さが光り、コーチ兼任の34歳、中村は「小さくてもフィジカルで負けないという自信になった」と笑顔で話した。

 9月には南アフリカのケープタウンで行われるワールドカップ(W杯)に臨む。

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