世界ランク2位“フクヒロ”が棄権 福島の負傷のため バド世界選手権女子ダブルス

 「バドミントン・世界選手権」(24日、東京体育館)

 昨夏の東京五輪代表の福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)が女子ダブルス2回戦を棄権した。大会側は「福島由紀選手の左足ふくらはぎの負傷のため」と発表した。

 同17年大会から3大会連続で銀メダルを獲得。22年に入ってからは6月のインドネシアオープンで準優勝している。世界ランキング2位で臨んだ今大会は第2シードで、この日が初戦だった。

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