バスケ日本男子 1年後W杯開催の沖縄で快勝!カザフスタン下す 西田優大がチームトップ13得点

 第2クオーター、シュートを放つ馬場=沖縄アリーナ
 第2クオーター、シュートを決める西田=沖縄アリーナ
 第3クオーター、声を出すホーバス監督=沖縄アリーナ
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 「バスケットボール男子・W杯アジア2次予選、日本73-48カザフスタン」(30日、沖縄アリーナ)

 世界ランク38位の日本は、同68位のカザフスタンと対戦し、快勝。通算3勝5敗とした。1年後のW杯の開催地となる沖縄で、地元ファンに25点差の快勝をプレゼントした。

 すでに開催国枠で出場権を得ている日本は、ホーバス監督のもとで力を入れる3ポイントシュートの精度こそ、この日は低かったが、前半を27-27で折り返すと、第3クオーター(Q)で井上宗一郎(渋谷)の2本の3ポイントなどでカザフスタンを引き離し、流れを掴むと、勢いそのままに第4Qも押し切った。

 西田優大(三河)がチームトップの13得点をマークした。

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