瀬戸、池江、玉井ら出場 栃木国体の会期前競技
日本スポーツ協会は2日、栃木国体で10月1日の開幕に先立ち9月10~19日に実施する競技の主な出場選手を発表し、競泳では6月の世界選手権で銅メダルを獲得した瀬戸大也が成年男子200m個人メドレーにエントリーした。東京五輪代表の池江璃花子は成年女子100m自由形を泳ぐ。
世界選手権の男子100mバタフライ銀メダルの水沼尚輝、同200m平泳ぎで銀の花車優も名を連ねた。少年男子高飛び込みに世界選手権2位の玉井陸斗が出場する。
体操の世界選手権代表では少年女子の宮田笙子と成年女子の深沢こころが福井から出る。東京五輪男子団体総合銀メダルの北園丈琉もエントリーした。