全米オープン、青山組が3回戦へ 第5日、S・ウィリアムズ敗れる

 女子シングルス3回戦でアイラ・トムリャノビッチに敗れ、鳴り止まない声援に感謝するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(AP=共同)
 女子ダブルス2回戦でプレーする青山修子(左)、セン皓晴組=ニューヨーク(共同)
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 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第5日は2日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子ダブルス2回戦で青山修子(近藤乳業)セン皓晴(台湾)組はケイトリン・クリスチャン(米国)ベラルーシ出身のリジヤ・マロザワ組に6-2、6-2で快勝して3回戦に進んだ。

 女子シングルス3回戦は、近く現役を退くと報じられているセリーナ・ウィリアムズ(米国)がアイラ・トムリャノビッチ(オーストラリア)に5-7、7-6、1-6で敗れた。男子シングルス3回戦では元世界ランキング1位のアンディ・マリー(英国)が敗れた。

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