全米、サバレンカら準決勝進出 男子はアルカラスら4強
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【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第10日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、シングルス準々決勝で女子はベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカがカロリナ・プリスコバ(チェコ)を6-1、7-6で破り、2大会連続で4強入りした。
第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)はジェシカ・ペグラ(米国)に勝利。準決勝でサバレンカと当たる。
男子はカルロス・アルカラス(スペイン)がヤニク・シナー(イタリア)に6-3、6-7、6-7、7-5、6-3で激戦を制し、四大大会自身初の準決勝進出を決めた。