フェンシング 五輪団体金メンバーの見延和靖が準決勝敗退 全日本選手権

 「フェンシング・全日本選手権」(8日、駒沢体育館)

 男子エペ準決勝が行われ、昨夏の東京五輪同団体で、史上初の金メダルに輝いた見延和靖(ネクサス)が、坂本圭右(自衛隊)に敗れた。

 見延はスタートこそ優位に試合を展開したが、終盤からは10-7から5連続ポイントを許すなどして、逆転された。

 7月に行われた世界選手権(カイロ)では、同種目日本勢初の銀メダルを獲得。団体でも初の銅メダル獲得に貢献していた。

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