日本代表に高田、渡嘉敷ら12人 バスケ女子W杯、22日開幕
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日本バスケットボール協会は8日、シドニーで22日に開幕する女子W杯の日本代表に高田真希、赤穂ひまわりら東京五輪銀メダルメンバーや、渡嘉敷来夢、安間志織ら12人を選んだと発表した。
オンラインで記者会見した恩塚監督は「目標は世界一。いろんな場面を想定する中で(頭に)出てくる回数が多い選手を選んだ。この12人に託そうと思った」と話した。
6チームずつ2組に分かれて争う1次リーグでB組の日本は22日にマリとの初戦を迎え、セルビア、カナダ、フランス、オーストラリアと対戦する。各組上位4チームが決勝トーナメントに進み、優勝すれば2024年パリ五輪出場が決まる。