アルカラスが最年少の1位に 男子テニス世界ランキング

 【ニューヨーク共同】男子テニスの12日付世界ランキングが発表され、全米オープンのシングルスで四大大会初優勝したカルロス・アルカラス(スペイン)が4位から史上最年少の19歳4カ月で1位に浮上した。男子の世界ランクは1973年に導入され、従来の記録はレイトン・ヒューイット(オーストラリア)の20歳8カ月だった。10代では初の1位となった。

 西岡良仁(ミキハウス)は54位、ダニエル太郎(エイブル)は94位。錦織圭(ユニクロ)は740位に後退した。

 全米準優勝のカスパー・ルード(ノルウェー)が2位に上がり、ラファエル・ナダル(スペイン)は3位のまま。

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