競泳・入江陵介が10年ぶり国体出場 100背泳ぎ予選1位通過

 「栃木国体・競泳」(18日、日環アリーナ栃木)

 会期前競技の競泳が行われ、成年男子100メートル背泳ぎ予選では世界選手権代表の入江陵介(32)=東京・イトマン東進=が54秒03の首位で通過した。16年リオデジャネイロ五輪200メートルバタフライ銀メダルの坂井聖人(福岡・セイコー)は、54秒97の4位で決勝に駒を進めた。

 国体は国際大会と同時期に行われることが多いため、日本代表選手は出場できないことが多い。入江の出場も2012年大会以来10年ぶりとなった。

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