競輪、平原らが決勝進出 共同通信社杯

 競輪の第38回共同通信社杯(G2)第3日は18日、名古屋市の名古屋競輪場で行われ、無傷の3連勝の平原康多(埼玉)ら準決勝(第10~12レース)で各3着までに入った9選手が決勝に進んだ。

 第10レースは郡司浩平(神奈川)が快勝、2着は和田真久留(神奈川)。3位入線の吉田拓矢(茨城)が失格し、3着に柏野智典(岡山)が繰り上がった。

 第11レースは平原が差し切り勝ち。神山拓弥(栃木)が2着、3着は内藤秀久(神奈川)だった。

 第12レースは佐藤慎太郎(福島)が松浦悠士(広島)をゴール前でかわして1着。武藤龍生(埼玉)が3着だった。

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