栃木国体で珍事 池江の名前呼び間違え「入江璃花子」 入江陵介も反応「俺は池江?」
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「栃木国体・競泳」(19日、日環アリーナ栃木)
昨夏の東京五輪代表の池江璃花子(22)=東京・ルネサンス=が出場した女子400メートルメドレーリレーで珍事が起こった。
レース前の選手紹介で、池江を「入江璃花子選手」と読み間違える場内アナウンスが流れた。次のレースで同代表の入江陵介(イトマン東進)が出場する種目が控えていただけに、名前が混同してしまったものだと思われる。
池江は大会終了後ツイッターで「国体終わりました!!東京6連覇。最後のリレーの入場で名前間違えられたのはいい気分ではなかったぁ」と投稿。入江もそれに反応し「俺の時は池江陵介って呼ばれてたのかな…?笑」とつぶやいた。
女子400メートルメドレーリレーは東京代表(竹葉智子-渡部香生子-牧野紘子-池江璃花子)が4分1秒28で優勝。池江は第4泳者としてチームの勝利に貢献した。