陸上、女子やり投げは北口が優勝 男子走り幅跳びは橋岡V

 陸上のアスレチックスチャレンジ杯最終日は2日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子やり投げは7月の世界選手権銅メダルの北口榛花(JAL)が62メートル57で快勝した。

 男子走り幅跳びは東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)が8メートル05で、女子200メートルは児玉芽生(ミズノ)が23秒26(追い風参考)で優勝。1500メートルの女子は後藤夢が4分10秒79で制し、田中希実(ともに豊田自動織機)は4分12秒52で2位だった。男子は飯沢千翔(東海大)が日本歴代2位の3分36秒55で勝った。

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