F1公式予選 角田Q3進めず13位 PPは年間王者2連覇懸かるフェルスタッペン
2枚
「F1日本GP・公式予選」(8日、鈴鹿サーキット)
公式予選が行われ、初の母国凱旋となったアルファタウリの角田裕毅(22)が1分30秒808で13位となった。予選1回目(Q1)を1分31秒130の12位で通過し、同2回目(Q2)で10位以内に入れず最終予選(Q3)に進めなかった。
ポールポジションは年間総合王者2連覇が鈴鹿で決まる可能性があるフェルスタッペン(レッドブル)。2番手以降はルクレール、サインツとフェラーリ勢が続いた。
決勝は9日、午後2時にスタートする。