橋本、舟久保は決勝で敗戦 世界柔道、快進撃止まる

 【タシケント共同】柔道の世界選手権第3日は8日、タシケントで男女各1階級が行われ、男子73キロ級で橋本壮市(パーク24)は決勝で東京五輪3位のツェンドチル・ツォグトバータル(モンゴル)に延長の末に敗れ、2017年以来2度目の優勝はならなかった。

 女子57キロ級で個人戦初出場の舟久保遥香(三井住友海上)は決勝で16年リオデジャネイロ五輪金メダルのラファエラ・シウバ(ブラジル)に敗れ、初優勝を逃した。シウバは13年以来7大会ぶりの制覇。第2日まで男女各2階級全制覇の日本勢の快進撃は止まった。

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