F1、フェルスタッペン総合優勝 日本GP、角田13位
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自動車のF1シリーズ第18戦、日本グランプリ(GP)は9日、三重県鈴鹿サーキットで決勝が行われ、ポールポジションからスタートしたレッドブルの25歳、マックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季12勝目、通算32勝目を挙げ、ドライバー部門で2年連続2度目の総合優勝を果たした。
13番手から出たアルファタウリの角田裕毅は13位で入賞を逃した。2位はレッドブルのセルヒオ・ペレス(メキシコ)、3位にはフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が入った。
レースは悪天候の影響で約2時間中断し、53周から28周に短縮された。