【サンカンタンアンイブリーヌ(フランス)共同】自転車トラック種目の世界選手権第2日は13日、パリ近郊のサンカンタンアンイブリーヌで行われ、男子ケイリンで寺崎浩平(日本競輪選手会)が決勝に進んで6位だった。山崎賢人(日本競輪選手会)は準々決勝で敗退。
非五輪種目の男子スクラッチで窪木一茂(日本競輪選手会)が銀メダルを獲得。東京五輪女子オムニアム2位の梶原悠未(TEAM Yumi)は非五輪種目のエリミネーションで落車し19位だった。
女子スプリントは、佐藤水菜、太田りゆが2回戦で、梅川風子(いずれも日本競輪選手会)が1回戦で敗れた。