五輪1周年の東京レガシーハーフ 五輪代表の服部勇馬、中村匠吾が欠場 設楽、吉田、神野も

 東京マラソン財団は14日、東京五輪・パラリンピックから1周年を記念して開催する「東京レガシーハーフマラソン」(16日、国立競技場発着)の欠場選手を発表し、男子の招待選手だった東京五輪代表の服部勇馬(トヨタ自動車)、中村匠吾(富士通)が故障のため欠場した。

 また、マラソン元日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)、吉田祐也(GMO)が調整不良のため、神野大地(セルソース)が故障のためなどで欠場となった。

 同大会は東京五輪でマラソン、競歩が暑さ対策のために当初の計画から札幌開催に変更されたことを踏まえて、開催。当初は国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長も出席予定だったが、今月に入り来日中止となった。IOC側はスケジュールの都合としている。

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