【サンカンタンアンイブリーヌ(フランス)共同】自転車トラック種目の世界選手権第3日は14日、パリ近郊のサンカンタンアンイブリーヌで行われ、1日で4種目を行う女子オムニアムで2年ぶりの優勝を狙った東京五輪銀メダリストの梶原悠未は13位だった。
スクラッチ7着、テンポレース20着、エリミネーション19着の総合14位で迎えた最終ポイントレースで30得点したが、合計64点にとどまった。
男子1000メートルタイムトライアルの小原佑太は予選で59秒796の日本新をマーク、決勝は1分0秒175で6位だった。男子4000メートル個人追い抜きの松田祥位は10位。