パラ銀の唐沢剣也が世界新 東京レガシーハーフマラソン
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東京パラリンピックのマラソンコースを活用した第1回の東京レガシーハーフマラソンが16日、東京・国立競技場発着で行われ、東京パラ男子5000メートル(視覚障害T11)銀メダルの唐沢剣也(SUBARU)が自らの世界記録を塗り替える1時間8分30秒で優勝した。女子視覚障害(T11)の井内菜津美(みずほフィナンシャルグループ)も1時間31分41秒の世界新記録で制覇。
東京パラ女子マラソン(視覚障害T12)金メダルの道下美里(三井住友海上)は伴走者が先にゴールしたため失格した。