青木愛 高校1年の地獄練習「50億円貰っても絶対イヤだ」名門クラブ 美少女の楽しそうな写真からは

 青木愛
青木愛インスタグラム@aiaoki_officialから
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 元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛が16日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」の「名門校 地獄の部活動SP」に出演した。

 強豪校のかつてのスパルタが特集され、最も辛いとされる高校1年生について「いくらもらえるなら1年生に戻る?」のお題に、大久保嘉人(国見高)の「30億円」に次ぐ、「15億円」を提示した。

 番組では当時の美少女写真が紹介され、楽しそうな生活にみえたが、青木は「あんまりお金の価値が分からずなんとなく15億って出したんですけど」としたうえで、「私もいくら積まれても戻りたくない。30億でも50億でも絶対いやだ」と拒絶。「酸素が欲しい、息を吸う生活がしたい」と笑わせた。

 高校1年時は、部活動ではなく名門「井村シンクロクラブ」に所属していたと紹介され、「女子がしたい格好、肩冷えるからノースリーブ禁止、足冷えるからショーパン禁止、踏まれたらけがするからサンダル禁止」など厳しく「ヘアゴムも色ついてるの禁止、ピアスももちろんあかんし、眉毛そるのも大学入ってからと決められてて」と振り返り「細い眉毛がはやってたので、そって、めっちゃ怒られてました」と明かした。

 インスタグラムには出演時の制服姿の写真をアップ。「37歳、制服着たよ」「みんなの高校時代の部活の壮絶エピソードすごかった あの時は地獄でも、こうやって笑って話せる日がくるんですね笑」とつづっている。

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