バレー女子・古賀 パリ五輪予選日本開催に「本当に光栄。応援の後押し間違いない」

 ポーズをとるNEC・古賀(左)と東レ・石川
 会見で笑顔を見せる古賀紗理那(前列左から1人目)らVリーグ全12チームの代表選手
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 バレーボール女子で、今季の日本代表主将を務めた古賀紗理那(26)=NEC=が18日、都内で取材に応じた。24年パリ五輪の予選大会の1つとなるワールドカップが2023年9月に日本で行われることが17日に発表。「本当に光栄。日本で開催できるってファンの皆さんの応援が後押ししてくれるのは間違いない。一生懸命、23年が一番大切と言っても過言じゃないぐらい大切。ありがたい気持ちで一杯」と喜びを語った。

 この日は29日に開幕するVリーグの会見が行われ、「昨季は4位で悔しい結果。チームが勝つために自分ができることを頑張っていきたい。スパイカーなのでオフェンスの部分でもチームに貢献できるように」と、6季ぶりの優勝へ意気込んだ。

 負傷している右足首については「あんまり言えることではない」と話すにとどめた。

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