引退の小平が8連覇 距離別スケート、高木2位

 スピードスケートの全日本距離別選手権第2日は22日、長野市エムウェーブで行われ、女子500メートルは現役最後のレースとなった2018年平昌冬季五輪金メダルの小平奈緒(相沢病院)が37秒49で8年連続13度目の優勝を果たした。

 北京五輪銀メダルの高木美帆(日体大職)が38秒18で2位。小平と同走した稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が3位だった。

 男子1500メートルは野々村太陽(専大)が1分45秒73の好記録で初制覇し、山田和哉(高崎健康福祉大)が0秒17差で2位に入った。

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