女子は19歳の森が優勝 スポーツクライミングW杯複合

 スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)複合盛岡大会最終日は22日、岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場で女子決勝が行われ、19歳の森秋彩(茨城県連盟)が合計190・9点で優勝した。森はリードと合わせ、W杯は今季出場3戦で3勝とした。

 森は予選と準決勝をトップで通過。決勝はボルダリングで全4課題(コース)を完登して2位につけ、続くリードで1位となって逆転した。

 東京五輪銀メダルの野中生萌が5位、谷井菜月(明治安田生命)が6位、伊藤ふたば(TEAM au)が7位だった。

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