新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権最終日は23日、東京体育館で決勝後半2種目が行われ、シニアの個人総合で東京五輪代表の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)はクラブとリボンを演技し、4種目合計124・600点で4位に入った。山田愛乃(イオン)は111・650点で10位。
世界選手権覇者のソフィア・ラファエリ(ソシエタ・ファブリアーノ=イタリア)が137・650点で初優勝した。ビクトリア・オノプリエンコ(デルギナ・スクール=ウクライナ)が127・850点で2位。
クラブ対抗でソシエタ・ファブリアーノが初制覇し、イオンが6位だった。