角田裕毅9位、13戦ぶり入賞 F1米国GP決勝

 自動車のF1シリーズ第19戦、米国グランプリ(GP)は23日、テキサス州オースティンで決勝が行われ、19番手から出たアルファタウリの角田裕毅は9位となった。10番手で完走したが、7番手でゴールしたフェルナンド・アロンソ(スペイン、アルピーヌ・ルノー)が30秒加算のペナルティーを受け、順位が繰り上がった。入賞は第6戦のスペインGP以来、13戦ぶり。

 既にドライバー部門で総合2連覇を決めているレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季13勝目、通算33勝目を挙げた。レッドブルは製造者部門で2013年以来、9年ぶりの総合優勝を果たした。(共同)

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