日本大学駅伝チーム前監督が死去 小川聡さん

 日本大陸上部特別長距離部門前監督の小川聡(おがわ・さとし)さんが24日、肝硬変のため神奈川県藤沢市の自宅で死去した。65歳。神奈川県出身。葬儀・告別式は30日午前11時から藤沢市藤沢493、カルチャーBONDS藤沢で。喪主は妻弥美(ひろみ)さん。

 1976年に日本大に入学し、東京箱根間往復大学駅伝では4年間区間6位以内の走りで活躍した。同大駅伝チームのコーチと監督を務め、2000年代に出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝で優勝に導いた。昨年から再び指揮を執っていたが、今年7月末に体調不良のため辞任した。

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