全日本テニス、今井が初優勝 大正製薬リポビタン選手権
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テニスの大正製薬リポビタン全日本選手権最終日は30日、東京有明コロシアムで行われ、男子シングルス決勝で第1シードの今井慎太郎(イカイ)が第4シードの関口周一(REC)を7-5、4-6、6-3で下し、初優勝を果たした。
ダブルス決勝は、女子で今西美晴(EMシステムズ)大前綾希子(島津製作所)組が小堀桃子、瀬間詠里花組(橋本総業)を破った。3-6、6-2からのマッチタイブレークを10-8で制した。男子では上杉海斗(江崎グリコ)松井俊英(APF)組が仁木拓人(三菱電機)柚木武(イカイ)組に6-3、6-4でストレート勝ちした。