女子500メートルで高木3位 スピードスケートW杯開幕戦
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【スタバンゲル共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は11日、ノルウェーのスタバンゲルで開幕し、女子500メートルは北京冬季五輪銀メダルの高木美帆(日体大職)が38秒17で3位に入った。金ミン善(韓国)が37秒55で優勝した。
男子1500メートルは山田和哉(高崎健康福祉大)が1分46秒90で5位、山田将矢(ウェルネット)が6位。ジョーダン・ストルツ(米国)が1分44秒89で制した。女子3000メートルは佐藤綾乃(ANA)の10位が日本勢最高。
男子団体追い抜きは格下のBクラスで一戸誠太郎(ANA)、土屋陸(白銅)、山田和の日本が1位。