ペア“りくりゅう”がSP78・08点で首位発進!「すごくホッとしています」GPファイナル
3枚
「フィギュアスケート・GPファイナル」(8日、トリノ)
ペアショートプログラム(SP)が行われ、日本勢初制覇を目指す三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は78・08点で首位発進した。
大きなミスなく演技をまとめ、満面の笑顔で演技を終えた。三浦は「演技前はすごく緊張していたんですけど、2人ともすごくホッとしています」と胸をなで下ろした。木原は「2人ともものすごくつらい時期を乗り越えてきている。つらい時期を乗り越えた気持ちを共有できていて、相性がいいのかなと思います」とうなずいた。
フリーでは日本勢初制覇を目指す。三浦は「気負わずに、私たちらしい楽しんで滑る姿を皆様にお見せできたら」と意気込んだ。