バスケ「世界トップの観戦環境」 Bリーグ1部、群馬の新アリーナ

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)群馬を傘下に持つオープンハウスグループは13日、同社の協力で群馬県太田市に来春完成する新アリーナについて記者会見し、吉田真太郎常務執行役員は「約5千人収容のコンパクトな空間に、世界トップクラスの観戦環境を詰め込んでいる」とアピールした。群馬が本拠地として使用し、来年4月22日の千葉J戦でお披露目となる。

 総工費約80億円で市が建設し、財源としてオープンハウス側による市への「企業版ふるさと納税」約40億円を活用するなど官民が連携。命名権はグループ会社が取得し「オープンハウス・アリーナ・オオタ」の愛称となる。

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