バスケ、営業収入トップは千葉J Bリーグ、琉球にはアリーナ効果

 バスケットボール男子のBリーグは13日、2021~22年シーズンの1部(B1)、2部(B2)各クラブの決算概要を発表し、営業収入のトップは千葉Jで約21億3千万円だった。琉球が約19億7千万円、A東京が約18億9千万円、昨季王者の宇都宮が約14億8千万円で続いた。B1の平均は、約11億2千万円だった。

 琉球は21年2月に完成した約8千人収容の沖縄アリーナを、昨季は開幕から使用。リーグによると、20~21年シーズンとの比較では、入場料収入が約2・5倍、グッズ収入は約2倍に伸びるなど、新アリーナの効果が如実に表れた。

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