難波実夢が日本新で銅メダル 競泳世界短水路選手権第2日
25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第2日は14日、メルボルンで行われ、女子800メートル自由形で難波実夢(JSS)が8分12秒98の短水路日本新記録をマークして3位となった。今大会の日本勢で初メダル。森山幸美(SWANS)は9位だった。
女子800メートルリレーの日本(五十嵐、難波、小堀、白井)は5位で、オーストラリアが短水路世界記録を更新する7分30秒87で制した。混合200メートルメドレーリレーで日本(高橋、新山、相馬、松井)は6位となり、米国が1分35秒15の短水路世界新記録で優勝した。(共同)