スノボ女子、三木5位、竹内8位 W杯パラレル大回転
スノーボードのワールドカップ(W杯)は15日、イタリアのカレッツァでパラレル大回転の今季初戦が行われ、女子で予選トップ通過の三木つばき(キャタラー)は上位16人による決勝トーナメントの準々決勝でミヘーレ・デッカー(オランダ)に敗れ、5位だった。竹内智香(広島ガス)は8位。豊田亜紗(ヴィクトリア)は25位で予選落ちした。デッカーが優勝した。
男子の斯波正樹(ジョイングループ)は23位、清水大智(同大)は44位でともに落選。アンドレアス・プロメガー(オーストリア)が制した。(共同)