瀬戸大也、日本新で金メダル 世界短水路、200m平泳ぎ

 世界短水路選手権の男子200メートル平泳ぎ決勝で力泳する瀬戸大也=メルボルン(ゲッティ=共同)
 世界短水路選手権の男子200メートル平泳ぎ決勝で力泳する瀬戸大也=メルボルン(ゲッティ=共同)
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 【メルボルン共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第4日は16日、メルボルンで行われ、男子200メートル平泳ぎは瀬戸大也(TEAM DAIYA)が2分0秒35で制した。自身の短水路日本記録を0秒95更新した。今大会日本勢初の金メダル。渡辺一平(トヨタ自動車)は2分2秒53で4位だった。

 女子1500メートル自由形は難波実夢(JSS)が15分46秒76で2位となり、3位だった800メートルに続いて今大会二つ目のメダルを手にした。

 男子800メートルリレーの日本(渡辺天、松元、真野、松本)は6分52秒04の短水路日本新記録で5位。

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