ハーフパイプ平野海と小野が3位 W杯開幕戦、冨田は4位
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【コッパーマウンテン(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は16日、米コロラド州コッパーマウンテンでハーフパイプ開幕戦の決勝が行われ、男子の平野海祝と女子の小野光希がともに3位に入った。
北京冬季五輪代表の平野海は88・25点を挙げ、W杯で初めて表彰台に立った。同五輪銀メダルのスコット・ジェームズ(オーストラリア)が99・00点で優勝した。
北京五輪代表で18歳の小野は85・00点。同五輪5位の冨田るきは76・75点で4位だった。同五輪銀メダルのケラルト・カステリェト(スペイン)が89・75点で制した。