高木美帆、女子1500mでV スピードスケートW杯第4戦
【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦第2日は17日、カルガリーで行われ、女子1500メートルで高木美帆が1分52秒08で優勝した。この種目で今季3勝目、通算16勝目。1000メートルなどと合わせて通算20勝目。佐藤綾乃は11位だった。
男子500メートルは金俊昊(韓国)が34秒07で制し、村上右磨が34秒12で4位、新濱立也が34秒17で5位、森重航が34秒19で6位だった。
男子1万メートルの土屋良輔は13分6秒32で7位だった。ダビデ・ギオット(イタリア)が12分45秒10で優勝。