三木つばき9位、竹内智香14位 スノーボードW杯パラレル大回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は17日、イタリアのコルティナダンペッツォでパラレル大回転が行われ、女子で三木つばき(キャタラー)は16人による決勝トーナメントの1回戦で敗れ、9位だった。竹内智香(広島ガス)も1回戦敗退で14位。豊田亜紗(ヴィクトリア)は予選落ちした。グロリア・コトニク(スロベニア)が優勝した。

 男子の斯波正樹(ジョイングループ)と清水大智(同大)は予選落ち。ロラント・フィシュナラー(イタリア)が制した。(共同)

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