バスケ皇后杯 ENEOSが10連覇を達成 エース渡嘉敷来夢が圧巻32得点22リバウンド「リーグでも」

 第3クオーター、シュートを放つENEOS・渡嘉敷
 第1クオーター、攻め込むENEOS・星(左)
 第2クオーター、攻め込むENEOS・高田
3枚

 「バスケットボール・皇后杯全日本選手権」(18日、代々木第2体育館)

 決勝が行われ、ENAOSが76-66でデンソーを下し、10連覇を達成した。通算27回目の優勝となった。

 エースの渡嘉敷来夢が両チームで断トツトップとなる圧巻の32得点22リバウンドをマークし、チームをけん引。第3Q終了時点では49-50と大接戦だったが、ENEOSは第4Qに27得点を奪い、勝負を決めた。

 試合後、渡嘉敷は「選手1人1人がやるべきことを理解してコートで表現した結果。みんなありがとう。リーグでも必ず優勝したい」と、語った。

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