パナソニック「一体感」で雪辱へ ライスボウルで富士通と激突

 アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウル(来年1月3日・東京ドーム)で7年ぶりの日本一を目指すパナソニックの選手らが19日、大阪府門真市内で記者会見した。対する富士通には前回18-24で競り負けただけに雪辱への意欲は並大抵ではなく、主将のOL小西は「前回よりチームに一体感がある。今回こそは日本一になりたい」と力を込めた。

 今季加入のQBヘンダーソンはパスに加えてランも巧みで、攻撃パターンは昨季よりも多彩になった。米国出身の司令塔は「東京ドームでプレーできるのは楽しみ。全力を出せるように準備したい」と胸を躍らせた。

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