瀬戸大也 6連覇もパリへの「通過点に過ぎない」新年初レースは北島康介杯を予定

 競泳の日本代表が20日、メルボルンでの世界短水路選手権を終えて羽田空港に帰国した。金2、銀1のメダルを獲得し、男子400メートル個人メドレーで前人未到の6連覇を達成した瀬戸大也(28)=TEAM DAIYA=は「6連覇は通過点に過ぎない。(来年7月の)福岡の世界水泳、24年パリ五輪での金メダルに向けてのステップにしていきたい」と決意を新たにした。

 新年初レースは北島康介杯(1月20~22日、東京辰巳国際水泳場)となる予定だ。

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