日本勢は2回目に進めず アルペンW杯男子回転

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、イタリアのマドンナディカンピリオで男子回転第2戦が行われ、小山陽平(ベネフィット・ワン)は1回目で45位となり、上位30人による2回目に進めなかった。相原史郎(東海大)は1回目で途中棄権した。

 ダニエル・ユール(スイス)が合計タイム1分37秒67で今季初勝利、通算5勝目を挙げた。ヘンリク・クリストフェシェン(ノルウェー)が2位、リヌス・シュトラッサー(ドイツ)が3位に入った。(共同)

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