坂本連覇、世界選手権代表 村元、高橋組がダンス初V
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フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま市)代表最終選考会を兼ねる全日本選手権第3日は24日、大阪府の東和薬品ラクタブドームで行われ、女子は坂本花織がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計233・05点で2年連続3度目の優勝を果たした。日本スケート連盟の選考基準を満たして代表に決まった。
今月のグランプリ(GP)ファイナル覇者の三原舞依がSP、フリーとも2位の合計219・93点で2位。
アイスダンスは村元哉中、高橋大輔組が合計186・61点で初優勝。リズムダンス(RD)に続いてフリーも1位で、2年連続代表入りが濃厚となった。